予防矯正|いけだ歯科医院,佐世保市,矯正,予防矯正。

まごころ診療|いけだ歯科医院では来院された方との”コミュニケーション”を大切にし、患者様との信頼関係を貴重なものと考えています。 

予防矯正

子供.jpg予防矯正とは『歯並びが悪くなる』『かみ合わせが悪くなる』『受け口になる』といった症状(不正歯列)を乳歯から永久歯への生え変わりの時期に行なうことで予防する矯正の事です。当院では、平成8年から予防矯正に取り組んでいます。

歯列矯正には、顎の大きさに合わせて抜歯(歯を抜く)することでスペースを取り残りの歯の位置を整えていくといったイメージをお持ちの方も多いでしょう。アメリカ式(口腔外科的)な矯正を主にしてきた日本では発達してきた技術だといえます。

当院でお勧めしている予防矯正は 非抜歯 (歯を抜かない)による矯正を前提にしています。ヨーロッパでは広く普及する矯正治療の方法です。矯正装置や食生活に対するアドバイスで成長期の子供の顎の成長を助長し、永久歯が生え揃った時に「キレイな歯並び」になるようにお手伝いしています。

予防矯正の進め方

予防矯正は装置による矯正とトレーニング指導を平行して行なう事によって健全な顎の成長を助けます。

矯正装置による改善

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予防矯正に用いられるのは入れ歯の一種です。予防矯正装置(図参照)にはねじが組み込まれていて、プラスチックでできた床が動いて歯を前に押したり、後ろに下げたりする仕組みになっています。また、同じ原理であごを横に広げることもできます。

まず1週間で90度(0.2mm)の拡大を基本目標にします。45度ずつの2回転、ケースによっては30度ずつの3回転を指示しています。患者さんに痛みがないようであれば、1日おき、毎日と、ねじを動かす間隔を短くしていくこともあります。拡大のスピードは最終的には患者さんの状態に合わせて行います。


トレーニングによる改善

片側で咬む癖があったり、治療前に出来上がった筋肉や骨格の不釣合いによりできた咬合力のバランスの崩れを、トレーニングによって整えてゆきます。

1:咬む訓肉を強くし、咬む機能を高めて、顎に良い外力の刺激を与えて、顎の発育を促します。
2:前咬み〔補食〕することで、上顎の骨を発育させ、立体感のある「良い顔」を育成します。
3:悪習慣からなる間違った外力による顔貌の変形を修正します。
4:歯を支持している歯根膜に刺激を与え、中枢神経の反射機能を高めます。

予防矯正の特徴

取り外し可能

装置をつけているとやはり発音がしにくくなってしまいますし、食事も大変です。小さな子どもにとってはなおさらですよね。音楽の時間や就職面接、電話の対応時など、どうしても装置が邪魔になるときは外してしまってかまいません。また、食事と歯みがきの際に装置が取り外しできることで歯もすみずみまで磨けますので、口腔内の衛生が保てます。

歯を抜かない

予防矯正の特徴はなんといっても歯を抜かない事。予防矯正はあごを広げて歯がキレイに並ぶスペースを確保するため、大切な歯を抜きません。

経済的に矯正ができる

早期治療を始めると成長後に矯正をする場合と比べ矯正装置の数が少なくてすむことが多く、費用が抑えられることが多いです。

もう少し詳しい内容が知りたい方へ

●お子様の歯並びでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
●当院にて予防矯正に関する本を無料貸出しております。お気軽にお申し付けください。
●カウンセリング(無料)も行なっております。ご希望の方は、必ず予約をお願いします。

まずはお電話を TEL 0956-25-4976

次のような症状も予防矯正で回復できます。

生える位置が正しくない

とんでもないところから歯が生えてしまったり、永久歯の生えるスペースがなくなってしまったりと、歯が通常生えるべきところに生えてこない状態。
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上顎を広げてスプリングで歯列を整えるケース。


叢生(そうせい)

叢生は一般的に「乱ぐい歯」「八重歯」と呼ばれている。患者に最も多くみられるのがこの症状。あごが小さいために歯がきれいに並びきれず、歯が重なって生えている状態。早期に治療を開始することが望ましい。

床矯正04_1.jpg歯が重なっています。叢生といいます。


床矯正04_2.jpg治療開始、装置を装着しました。1ヶ月で1ミリ、下顎を拡げていきます。


床矯正04_3.jpg治療開始から4ヶ月後、顎は拡がりました。


床矯正04_4.jpg同じく治療開始から4ヶ月後、後側からワイヤーで前歯を押して歯並びを修正します。


床矯正04_5.jpg治療開始から7ヶ月後、3ヶ月で前歯はきれいに並びました。


床矯正04_6.jpg治療終了後、装置を外した状態。歯の重なりがなくなり、きれいに揃っています。




反対咬合(受け口)

通常は上の歯が下の歯に被っているが、この状態が逆になり、上下の歯が3本以上反対になっているかみ合わせのこと。早期に治療を始めないと上顎の劣成長、下顎の過成長が進んでしまい、反対咬合がひどくなってしまいます。
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反対咬合の場合は、前歯を後ろから押します。